ブラック病院での勤務実態

まずご紹介したいのは、いわゆるブラック病院で勤務を続けてきた医師がどうなっているのか、という実態についてです。
この記事を読んでいる皆さんの中には「本当にそんなブラック病院は存在しているの?」と疑問にお持ちの方もいらっしゃると思います。
しかし、実際に多数の地域にまたがって、一定数以上の病院がブラックな経営を今もなお行っていることはよく知られています。

必要以上に拘束時間が長く、休みがない、プライベートな時間を全くとることができない、当直が続いてしまい、一向に体を休めることができない、他の人の仕事まで任されてしまうが他に人がいないので仕方がない、など、実に様々なシチュエーションで苦しんでいる医師は実際にいます。

転職時の決めてになる「勤務環境」

転職サイトにおける転職時の決めてとなるものの中には、必ずと言っていいほど「勤務環境の改善」がランクインしています。
これはひとえに労働環境が劣悪な場所で働いている医師が多数いるということの根拠といっても差し支えがないものと思われます。
重なる疲労による過労死、自殺、うつ病、そういった被害にあう方は今もなお増加していると言われます。
果たして、このような状況はゆるされてもいいのでしょうか。
ともあれ、転職を検討している方にとっては、できるだけこのような場所は避けたいところですよね。
そこで、次以降の記事では具体的にブラックとはどのようなものか、ということをお伝えしてまいります。